過去最高値更新!金相場|今後の見通しは!?

近年の金価格が高騰したのは何故?

2023年9月に突入して金価格は1グラムあたり1万円を超え(東京市場)、過去最高値を更新しています。金価格の高騰は、2020年からの新型コロナウイルスの流行や、2022年からのロシアによるウクライナ侵攻など、世界的な不安定要素が重なったことが背景にあるのではと考えます。新型コロナウイルス流行による経済への不安感や、ウクライナ侵攻による地政学的リスクの高まりから、安全資産である金への需要が高まり、金価格は上昇しました。また、2022年から続く円安も、金価格の高騰に拍車をかけています。円安により、1ドルの価値が下がり、金のドル建て価格は下落しますが、円建てでの金価格は下落しづらくなります。このため、円安の進行と金のドル建て価格の上昇が相まって、円建てでの金価格は高騰しているのです。2019年までの平均値では現在の半値以下となってました。

今後の金価格については、新型コロナウイルスの流行やウクライナ情勢の収束、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策の正常化など、様々な要因が影響すると考えられます。新型コロナウイルスの流行が収束し、経済が回復すれば、金価格は下落する可能性もあるかと思います。また、FRBによる金融政策の正常化により、金の魅力が低下すれば、金価格は下落する可能性もあります。
一方、新型コロナウイルスの流行が長期化し、地政学的リスクが高まる場合は、金価格は高騰する可能性もあります。FRBによる金融政策の正常化が緩やかで、金の魅力が維持される場合は、金価格は高値を維持する可能性もあります。過去の有事でも金は資産の逃避先として「有事の金」と呼ばれてました。ウクライナ侵攻が落ち着いたとしても台湾有事をはらんでることから見通しが立ちません。

今後の金価格の動向は、世界情勢や経済状況の変化に左右されるため、注意が必要です。

エクス
エクス

偶然にも高騰し始めた2020年には投資をやめて売却してしまったのですが、保持していれば…と悔やまれます。今が売り時なのか?金相場の推移を完璧に予測するのは難しいです。


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